3年前、東京世田谷の堀口珈琲で初めてコーヒーを口にした時のあの強烈な印象…。
「えっ！これがコーヒー？」
「なんだ、このフルーティーさは！？」
いつかはカフェをやりたいと思い、カフェやロースター巡りをしていましたが、今までに味わったことのない強烈な出会いでした。
フルーツの華やかな酸であったり、時にナッツ系の味わいであったりと、豆の産地それぞれが持つ特徴を最大限に生かした焙煎が生み出す、新しいコーヒーの世界観を発見した瞬間でした。
淹れたてはもちろんのこと、最後の一口までクリアでおいしいこのコーヒーを、皆さまにお届けしたいという想いが「café Bluebird」オープンの初めの一歩となったのです。このコーヒーを召し上がっていただき、お店を出るときはちょっとした幸せ感を味わっていただきたい。一杯一杯丁寧に、そんな想いをこめてコーヒーを淹れさせていただきます。
ぜひ「café Bluebird」の扉を開けに来てください。お目にかかれるのを楽しみにお待ちしています。
